<3・4・5歳児>
正月行事「どんどん焼き」。
園の地域では1月14日(日にち固定)に行われるので、今年は休日となってしまうため一足先にお団子作りです。
米粉と白玉粉を使って先生たちがまずこねてくれるので、柔らかくなったらみんなでお団子を丸めます。
ひび割れないように丁寧にツルツルに丸めていきます。
「こうやって丸めるんだよ」とお姉さん。下の子をよく見てくれます(^^)
2歳児さんもちょっぴり参加しました。なかなかいい手つき♪
先生たちも慣れないとなかなか水加減が難しく硬さ加減はチームごと様々に。でも子どもたちが色々なことに挑戦するのと同じで大人も初めてのことに挑戦することは大切です。初めてのことに挑戦する時は大人でも心配になるもの。いつも頑張っている子どもたちの気持ちに寄り添ってあげられるといいですね。
出来上がったお団子は、みんなでおやつの時間に食べました。
どんど焼きは「お正月に歳神様(年神様)をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする」というもの。どんど焼きで火や煙に当たることで一年健康に過ごせるようになり、そこでお団子を食べると虫歯にならない、健康になると言われています。
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