地域の食改さんがきて、食育のお話をしてくれました。
「あかちゃん、きいちゃん、みどりちゃん」
給食の献立にも載っていますが食材には成分によってそれぞれの役割があります。
どの食材もバランスよく摂ることで元気で丈夫な体を育ててくれます。
バランスよくといっても、どれくらいの量を食べたらいいの?
その目安として役立つのが「塩山式手ばかり」!
手の大きさは一人ひとり違うもの。その手のひらが目安になります。
年長さんは実際に手ばかりをしてみました。
年少児から持ってきていた主食。
みんな程よい量で、お家の方もお子さんの食べる量が上手に調節できているようです。
副食のサンプルは毎日園の入り口に提示していますが、個々によって食べる量は異なります。また成長によっても変わってきますので、これからも家庭と連携をとっていければと思います。
また気になることがありましたら、お声掛けください(^^)
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